交通事故・労災 | 新お茶の水鍼灸接骨院

・追突事故に遭ってしまった

・追突事故を起こしてしまった

・知人が運転する車に同乗して事故に遭ってしまった

・物損事故を起こしてしまった
　※ガードレール、バック時、電柱に追突した等

・車のドアやトランクに指を挟んでしまった

・玉突き事故に遭ってしまった

・歩行中の交通事故

・自転車での交通事故

交通事故について

自賠責・自賠責保険

　一般的な事故の場合は、自賠責保険による治療となりますので、 自己負担金はございません。この場合、相手方の保険担当者に本院での治療にて希望の旨をお伝えしてください。

　交通事故で起こる代表的な症状としては、骨折・脱臼・捻挫・打撲・むち打ち症・腰痛・手足の痛み・しびれ・違和感などがあり、吐き気・めまい・頭痛・だるさや不快感などの自律神経症状を引き起こすことがあります。また、交通事故に遭ったことが発端となって心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症することもあります。PTSDは、睡眠障害や集中力の低下、うつ状態、無力感、恐怖感といった症状が起こりやすく、日々の暮らしや人間関係の維持などが困難になってしまう恐れがあります。

　交通事故に遭った時、身体はその衝撃によって背骨や首の骨に通常ではありえないような外力や負荷がかかり、相当なダメージを受けます。筋肉や靭帯が過度の緊張や無理に引き伸ばされることで痛みが起こります。交通事故に遭った場合、その直後には特に症状を感じないことがあります。それは大抵の方が冷静でいられなくなり興奮状態が続くため、事故直後は痛みや不快感を自覚しづらくなっているためです。

　むちうち症などは、事故の翌日以降～１週間くらいの間に症状が出てくることが多く、たとえ目にみえる外傷はなくても、身体は何らかのダメージを受けてしまっていることがほとんどです。

　そのため事故後は、早期に治療を開始することによって痛みや違和感など症状改善に役立ち、後々に後遺症を残しづらいでしょう。

事故発生後、病院でレントゲンやＣＴ・ＭＲＩなどの精密な検査を受け、診断書をもらっておきましょう。事故の程度により症状を放っておくと、後々痛みやしびれ、違和感、自律神経症状などが出ることもあります。

待合室

当院での治療(通院)の意思を、相手方保険会社の担当者に伝え保険会社からの承諾を得ます。

当院の住所・電話番号をお伝えして下さい。

待合室

患者様の各症状に合わせて治療法を組み立て、冷却・温熱療法・低周波・干渉波治療やマッサージ・鍼灸・接骨・磁気療法などを行っていきます。早期の症状改善のために、日常生活での注意点（姿勢など）や運動療法などの、適切なアドバイスもいたします。その後は当院と保険会社の担当の方と連絡を取り合いながら（経過報告をしながら）施術を継続していきます。

待合室

症状が改善されたら治療終了となります。症状により個人差はありますが、1～6ヶ月程度で完治することが通常です。

待合室

労災保険について

労働者災害補償保険
(業務災害、通勤災害)

本院は労災保険指名施術所の指定を受けています。
骨折(骨折後の痛みや違和感を取る後療法)・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などにより手足の痛み・しびれ・違和感など業務上または通勤中での災害に関して労災保険を使って治療を受けることが出来ます。
この場合、ご本人の窓口自己負担金はありません。

　手続きの方法についてはご来院の際に詳しくご説明いたします。
※労災保険を使用するには、書類を用意していただく必要があります。